江戸時代中期の刀の鍔です、 鉄地で造りあげた日本刀の重要な部品で波波間に漂う鳥と飛ぶ千鳥を然り気無く打ち込んだ江戸中期の銀象嵌の鍔です、 機械も無い時代に鉄地で造りあげた鍔が時代を経て風化し、しっとりした手触りに成ってますが経年のくすみと錆びが有りますので骨董品にご理解有る方の購入をお願い致します！ 今の状態から日々両手に挟んで擦り合わせたり鹿の角や楊枝等擦ってもキズが付かない物で窪みの錆をこすり木綿の使い古した手拭いや伝染したストッキングで拭く作業を楽しみながら繰り返すと自分色の素晴らしい鍔に育てられますよ!(象嵌の部分は擦らないで下さい) 箱はございませんので保護材で包みメルカリの箱で送らせて頂きます、 写真にて詳細を御確認くださりコレクションしてくださる方の購入をお願い致します、 鍔のサイズ 巾7.6センチ、たて8.5センチ、厚み0.5センチ ◎即購入OKです、 ☆プロフィール御覧ください、 刀装具/武具/鉄地/刀鍛冶/ 撮影環境で伝えた色が出ませんので8枚目に写真をプラスしました、実物はもう少し綺麗なしっとりした橙色に近い色です、ご覧ください。