80s～90s頃のOdin Lonningのアラスカタトゥーのスウェットです。 ボディはJERZEESでUSA製です。 色は赤です。 トリンギット、ハイダ、ハイルツク、ヌク、ツィムシアン、クワクワカワク、ヌチャヌルス、および北米北西海岸の他の先住民族およびネイティブアメリカン部族のアーティストによって作成された民族アートの オールスター、希少なスウェットです。 ハイダ（haida）族のアートとして有名な、生物を主として抽象的に表現するトライバルタトゥーパターンはカナダの太平洋北西沿岸部の諸部族、トリンギット（tlingit）やクワギル（kwakiutl）などにも同様に見る事ができますが、それらの生物と彼等を結びつけているものは、特定の生物が変化して自分たちの氏族の霊的祖先となっていると考える祖霊信仰です。 かたちあるものは滅びるが魂、精霊は残り続けるというアニミズムの思想が、生物が人間に変化しうるというアイデアを成り立たせているわけです。西洋の紋章や日本の家紋のような社会的役割をこれらの生物のトライバル柄が表しているのです。 オーディン・ロニング (トリンギット名 Sh'now Taan) は、アラスカ州ジュノー出身の受賞歴のあるプロのネイティブ アーティストです。彼はトリンギット人の母親を通してウーシュ・ケ・ターン（ワシ/サメ）一族であり、ノルウェー人の父親と同じ名前です。オーディンは、10 歳のときに初めて伝統舞踊のパフォーマンスを見たことが、トリンギット芸術を探究するきっかけとなりました。 着丈66cm 身幅55cm ラグランの作りため肩幅測定不可 多少毛羽立ちはありますが目立った汚れや破れはありません。 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ レッチリ トライバル ネイティブアメリカン Alaska tribal