leqtique（レクティーク）の ハンドメイドエフェクター 「EDM」です。 シリアル2ケタ（#47）で ロットも早い方です。 低音がついてくる変わった発振音が魅力ですが、 クリアなデジタルディレイとしても使えます。 とても高音質で重宝していましたが マルチストンプ系に 一新したため出品にいたりました。 コンパクトエフェクターは だいぶ処分しましたが 最後まで残すくらい惜しい品でした。 どなたか活用していただけたら嬉しいです。 Leqtique特有の塗装剥がれは 数カ所ありますので 画像でご確認ください。 動作は問題ありません。 【以下、公式より】 Leqtiqueとして、初の歪み系以外のエフェクターとなる本作EDMはコンパクトエフェクターにおけるデジタルディレイ設計のメインストリームと言うべき、PT2399チップの遅延回路を限界まで研究し、本来この魅力的なチップの持っているポテンシャルを最大限まで引き出した上で、Leqtique - Berylで実績の高いLinear Technology社のLT1213超高解像度オペアンプを使用した原音とのミックス回路に組み込むことで、ユニークな高解像度かつウェットな遅延音のアウトプットに成功しました。 Repeatが無限領域を超え始めると、遅延音が崩壊し始め、発振し始めますが多くのデジタルディレイがアナログディレイの発振音に近づけるのとは異なり、EDMの持つ太く存在感の強い減衰音由来(Ambient=0を推奨)で、クラブミュージックや”EDM”で聞くことのできるような発振音を発見できます。まずはRepeatを右に回しきり、その後発振したのちにDelayコントロールを0に、そしてまた右に回し切ったり戻したりとすることで演出されるユニークな発振音を是非、新しい音楽の創造のアイデアとしてご活用ください。