ヒントニー 群生 Aztekium hintonii サボテン 多肉植物 サボテン科アズテキウム属のサボテンで、1990年に発見された比較的新しい品種です。球状の幹には縦に10～18の細かい稜線が入り、その峰にトゲが生える刺座を持ちます。トゲは脆くすぐに抜け落ちてしまい、アレオーレと呼ばれる綿毛のような白い刺座が残ります。稜線には横に幾筋も溝が入り、非常に特徴的な形をしています。成長が非常に遅い種としても有名で、年に数ミリしか成長せず、成長しきっても直径20センチほどにしかなりません。小型の時期が長いため、水やりや越冬に注意しましょう。 〈注意事項〉 生きた植物につき一部に枯れ、葉焼け、折れなどがある場合があります。野性的に育てており、農薬等の殺虫剤はほとんど使用しておりませんので、潜んでいる虫までは対処いたしかねますご了承ください。完全な品をお求めの方はご購入をお控えいただくか、気になる点を細かくご質問いただければと思います。植物は生きておりますので配送中に蒸れたり枯れたり棘が折れたり場合がございます。また配送中、到着後の枯死や事故については責任を負えませんのでご了承ください。 梱包はリサイクル材を使用します。 ※植物は日々成長、変化しておりますので、お届け時に掲載されている写真とは差異がある場合がございます。植物の性質ですのでご理解ください。 配送方法は、購入者の方が安心できる追跡番号で追えて早く到着するものとして、第4種郵便を選ばずに、ゆパックにしています。 よろしくお願いいたします。