只今大人気の“茜絞り”とは、朱泥焼の表面に海藻を貼り付け焼成した後に、さらに“茶窯変”で焼き上げたもので、表面に艶を出すために磨き加工を施し、大理石のような模様に仕上げます。桜の花びらは更にその上に絵付をして低温で焼き上げたものです。伝統工芸士としても数々の栄誉に輝く二代目玉光・梅原廣隆の手造り手描き急須になります。 かたちが平丸型のために見た目の大きさよりも160㏄という小ぶりな容量で、煎茶をじっくりと味わうお客様には手ごろな大きさになっております。 茶こしは煎茶から深蒸し茶まで美味しくいただけるセラメッシュの中でも、玉光窯特製のハニーメッシュで更にお茶の味わいが注出されます。 大きさ　胴の径　約9.5㎝　　高さ　7㎝　　蓋の径　〃8.3㎝　注ぎ口・掴み手は未測定　　重さ　231ｇ　 ※注ぎ口は、切れよく滴の回ることの無いような形につくられておりますので、たいへん使いやすく、きめ細かい心づかいが急須の形に込められたものですので、ぜひお使いの上お茶をお楽しみください… 種類...和食器 アイテム...茶器 素材...陶器 特徴...作家作品