⭐️未使用品　太田修嗣　角切盆　長方形 太田修嗣氏がノミで仕上げた角切盆です。（素材は栗の木だと思います） 大きなノミ痕のリズムが心地よく、大胆にして端整な矩形が魅力です。 一人飲みの小盆はもちろん、長方皿として料理の盛り付けにも、ランチ用としてもご利用できます。～素晴らしい作品です！ 製作は産地のような分業制ではなく、木の仕入れからろくろ、指物、刳り物、下塗りから上塗りまで一貫した制作姿勢は、どこにも属さず自己完結しています。 現代における貴重な工芸家であり、時代に「残すべきもの」を作っておられます。 ●サイズ：W320 × D228 × H15mm ●重量：約358gr ●状態 ：新品購入後、飾り棚に置いて飾っていた未使用品です。 　　　 画像でご確認下さい。 ●しぶや黒田陶苑での個展案内パンフレットを2枚お付け致します・ 　*2022/12/9~13　*2024/12/6~10 太田修嗣 略歴 1949年 愛媛県松山市生まれ 1981年 鎌倉・呂修庵にて塗師の仕事を始める 1983年 村井養作氏に師事　蒔絵や変り塗りを学ぶ 1987年 神奈川県厚木市にて独立 1987年 ろくろ・指物・刳物一貫制作の工房を開く 1994年 愛媛県広田村（現・砥部町）に移転 2024年 現在 同地にて制作 　・2024年12月6日～10日　しぶや黒田陶苑にて個展