実家のサイドボードの中にずっと飾ってあったガラスの花瓶です。花瓶と言っても、実際に水を入れたりした事は無いと思います、観賞のみです。 花瓶の口の下にシールが貼ってあり、チェコスロバキア製　1869 となっています。(非常に読みにくいですが…) サイズは高さが31.5cm、底の直径が9cmです。 花瓶本体は琥珀色(濃い山吹色？)で、その上に、ぼかしの入った色の花や、彫り、金色のドット模様など、とてもきれいで豪華です。 底に56という番号が書かれているので、もしかしたら56個目のお品(？)かもしれません…昔の物だけに、ロマンが広がります…(この番号の意味は不明です) 重さは1kgあります。口の上部の金色のか部分に数ヶ所、小さな黒い点(汚れ？)がいくつかあります。その他、特に汚れは見当たらないと思います。　存在感のある大変手の込んだ花瓶です。 家庭保管品にご理解いただけます方、よろしくお願いします。