立ち耳と垂れ耳の2匹のうさぎさんが、春の森で仲良く苺を摘んでいる様子を描いたフードボウルです。 この絵柄は「染付（そめつけ）」と呼ばれる技法で表現されており、素焼きの陶器に「呉須（ごす）」という酸化コバルトを使って絵付けし、その上から「透明釉薬（とうめいゆうやく）」というガラス質の塗料をかけて高温で焼き上げることで、深みのある青色が生まれます。 透明釉薬に浮かぶ細やかな貫入と、生成りがかった素地がやさしい風合いを生み出し、陶器ならではの温もりを感じていただけます。 ※吸水性が高いため、お水入れとしての使用はお勧めしておりません。乾燥したフード専用の器としてご使用ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (サイズ) 口径：約10.5cm /高さ：約6.8cm /深さ：約2cm /質量：約450g