ご覧いただきありがとうございます。 有田焼の宮内庁御用達窯、深川製磁のヴィンテージの半月皿、4枚セットです。 ハンドペイントで鳳凰や桐の模様が描かれている素敵な品です。 あまり見かけないお皿だと思います。 お正月等に如何でしょうか？ 図柄について 古来中国では、聖天子（徳のある優れた王）が即位すると、瑞兆である鳳凰が現れると伝えられ、鳳凰が宿る木として神聖視されたのが桐です。 その考えが日本にも伝わり、平安時代の頃より天皇の衣類や調度品に桐や鳳凰の紋様が使われ、桐花紋は菊紋に次ぐ格式ある紋とされました。 サイズ 直径約15.4cm×14.6cm 高さ約3.7cm (多少の誤差はお許しください) 箱はありません。 4枚の内1枚は裏側の桐の模様を書き忘れています。(6枚目) ヒビやカケはありません。 ヴィンテージ品なので、全てのプレートに斑点やピンホールがあります。目立つモノはアップの写真を撮っていますが、見落としがありましたら、申し訳ありません。 製造時の斑点やピンホール、ざらつき、フリモノ、釉薬や色のムラ、スレやヨゴレ、アタリ、使用跡等の経年劣化、染料や金彩の摩耗等了承ください。 長期自宅保管のヴィンテージの品です。 状態に神経質な方は購入はお控えください。 写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。 バラ売り＆お値引きはごめんなさい。