アンデルセンアンデルセンから両あぜ編みニットを使用したビーニーキャップ。南米産のメリノウールを、イタリアで高密度且つ重厚に編み上げたアンデルセンアンデルセンのオリジナルニットを使用しています。セーラー(水兵)が着用していたニットから着想を得た、両あぜ編みのニットは、メリノウールという細く繊細な糸を使っていながら、ずっしりと重たく、かなりヘビーな仕上がりです。 アンデルセンアンデルセンの象徴でもある重厚なニットをニットキャップに仕立てた本作。本体を6本取りのあぜ編みで、被り口は8本取りのあぜ編みになっています。近年の流れのひとつであるショートビーニーで、耳を出して被る深さです。あぜ編みならではのフィット感は、極寒の中でもしっかりと保温性を確保します。トップスに比べると非常にリーズナブルな点も大きな魅力です。 カラー DARK INDIGO 気に入って着用しておりました。 着用回数は少ないですが、インディゴ染め特有の経年変化がありますが、まだまだ愛用いただけるかと思います。