昔のさをり織りの整経台です。 ※糸をかける棒が接着剤と思うのですが固定されている為取り外しできません。 特別困りませんでしたが棒が折れると修理はしにくいかもしれません。 新品を購入しましたが使用しなくなった為出品します。 全使用者様も私も使用してきた物なので汚れや劣化あります。 使用に問題はありませんでした。 使用時には気になりませんでしたが枠上を押すと少しですが平行四辺形のようになるグラつきはあります。 棒が固定されていて取り外し不可です。 分解して発送しますが、棒は付けたままとなります。 最新の新品の整経台とは使い勝手が異なりますが、特別不便も無く使用していました。 新品のような物をお求めの方は購入をお控え下さい。 ご活用いただけましたら幸いです。 サイズ おおよそ 103cm×80cm ※整経の際に棒のささくれに糸が引っかからないかお問い合わせいただきました。 大事な情報と思いますので、追記させていただきます。 私は手繰りの絹糸や手紡ぎの綿糸など使用していたのでより引っ掛かりやすく、紙を巻いて使用していました。 プリンターの用紙を棒より少し長く切って巻いてあげると問題なく使用できました。 紙テープなど剥がれやすいテープで貼るとテープに細い絹糸などはくっついてしまうので、セロハンテープなどで止めると良いと思います。もしくは両面テープで貼るとより良いかと思います。 基盤というのか本体の方には糸が触れても引っ掛かりはありません。 個人的な感想ですが、草木染めの糸を並べていると、木よりも白い紙に整形する方が色が良く見えやすく、途中で色を変更してみたりなどしたこともありました。 また綾や幅出しの際に、紙ごと抜いてその際にステンレス棒や竹棒を紙の中に入れ込むことで、糸がばらけにくいという良い点もありました。