2024年５月にメルカリで購入しました。 以下は購入時の説明文です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Zeissのレンズ性能を引き出せるZeiss自身がOHした整備品。 ◆CONTAX Aria データバックD-9　TLA360　セット※CONTAX ADATA BACK D-9(Aria用純正　データバック) 2013年12月～2014/01 日本CarlZeissnの日本の本家 京セラ岡谷ServiceCenter のOH品。その後快適な環境で未使用保管。 【長所】 〇本体　Aria　+　データバックD-9 １：メーカーCarlZeiss正規基準でのOHをしたそのままの個体。 ２：データバックD-9の後面部位交換。 ３：ラバー類の張り直し。 ☆他人の手油染み込みグリップはイヤ！大丈夫グリップ新品(^―^)。 【欠点】 〇本体　・アクセサリシューの塗装落ち。 ・上カバーの塗装ムラ（初期から）位置はアクセサリシュー脇。 〇画像1の外箱は（アンコ）無し、番号違いです。 ○フォーカシングスクリーンに傷、ホコリの混入があります。使用には問題ありません。 【付属品 】 本体/取説/本体キャップ/ストラップ Ariaの岡谷サービスのOH修理票/ガイドNo36の大光量ストロボTLA360&取説。 ストラップ。 フォーカシングスクリーン。 【動作確認】 〇動作系：レリーズ・フィルム給送・レンズ脱着・・他正常。 〇信号系：DXコード、レンズ絞りシャッター速度連動、コマンドダイヤル制御・・他正常。 〇表示系：LCD（液晶）表示・データバックD-9表示・・他、正常 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 購入時の記載通り、不具合ありません。 また、Ariaによくあるフィルムの裏蓋もしっかりと開閉できます。 ※電池は付属しておりませんので、別途「CR2」を2本ご用意ください。 蛇足ですが、、 フィルムを始めるのであれば早い方がいいです。 理由としましては ・フィルムの値段高騰 ・フィルム現像できる店舗の減少 ・フィルムカメラの部品供給がないこと。それに伴い修理不可になってしまう。 このカメラはOH済みですので、まだまだ現役で活躍してくれます。 これからフィルムを始める方、すでにフィルムカメラはあるけど、ヤシコンのレンズを試したい方におすすめです。