2025/01輸入、貴重な産地情報つきのサボテン種子です パピラカンザスはペラペラした刺、イネルミスは刺の無い個体（松かさウチワ系統）になります テフロカクタス属は、乾燥する標高の高い地域に生えてるため発芽が揃いづらいサボテンです。気温、日照の変化などをトリガーに発芽します 発芽を促進させるコツと言われていることが ・種子を蒔く前に水に一晩浸ける ・種子を洗って発芽阻害物質を取り除く ・温度差のある環境に置く ・蒔く前に冷蔵する ・昼間は高温（３０～４０℃ぐらい）で管理する ・一度乾かしてまた腰水をする などです。 一斉に発芽するものもあれば、なかなか動かず季節単位でポツポツと発芽するものもあるので、のんびり待つことが大事だと言われています（種子寿命自体はとても長く、数年以上もつと言われています） ＊＊＊＊ 種子数の調整も可能です #NPサボテン種子 チェコのサボテン農家より、正当な書類・輸入手続きにて届いた種子です ＊輸入している種子は信頼のおける海外（アメリカ、ドイツ、チェコ、フランスなど）の多肉植物業者からすべて正規の手段で、検疫を通しています。 ＊野菜の種のように種子の規格は無いため、ロットごとの発芽率のばらつき、札違い、混ざり種などがある可能性があります。ご了承ください ＊自分用に蒔いた場合はこちらで発芽確認したものもありますが、地域・環境で成果も変わります。特にサボテン類は宝くじ感覚で（それよりはもっと発芽率高いですが）軽い気持ちで挑戦していただけたらと思います