耳馴染みがないかもしれませんが、Creston Guitarsという横山健/Ken Yokoyamaさんが最近使っているテレキャスのアメリカのブランドのギターです。 プロの使用するレベルの機材になります。 横山健さんのブログで、メーカー名を知り、直接メーカーの社長にコンタクトして、オリジナルオーダーをして8か月ほどかかり、2023年4月に入手しました。 完全に「一点モノ」ですので、超レアです。 65万円で購入しました。 横山健さんは、ビグズビーを付けていますが、過去の経験から、弦交換が大変なので、なしです。 ネックは通常、メイプルですが、力強さが欲しかったので、レスポールと同じくマホガニーにしています。 ペイントは、メーカーが専属契約している、Sarah Ryanというアーティストが描いており、彼女が横山健さんのギターもペイントしました。 メーカーのホームページには、この個体の写真が載ってますので、写真添付します。さらに横山健さんのものも。 小さな工房ですが、一本一本手作りされており、音のバランスも非常によいです。レスポールの強さ•甘さとテレキャスぽい高音の鳴りが加わったような音です。 横山健さんの「別に危なくないコラム」のVol.106に、このメーカーの話が出てきます。 ----- 最近僕が手にしている花柄のテレキャスター・タイプだ。アメリカのカナダ国境近くのバーモント州にホームを構える「CRESTON GUITARS」というブランドに作ってもらった。話が始まってから手にするまでに8ヶ月かかった。待った甲斐あって、とても気に入っている。音のバランスがとても良い。 ----- 下記、スペックです。 Body: torrefied alder Neck: mahogany / Indian rosewood P.U: Lollar Imperial and Low-wind Imperial Paint: Sarah Ryan 状態: 自宅のみでの使用で、定期的なクリーニングを行っており、かなり綺麗な状態ですが、最後の写真にある、スイッチとノブの間に塗装ヒビがありますが、購入時からです。 フレット残り：95% 付属品: Creston純正ギグバッグ 発送は、ギグバッグを緩衝材に包み、傷がつかないようにします。