加守田章二　灰釉(飴釉)櫛目文皿 　　　　　　(掲載は3月末まで) サイズ　約　径29.3×高6.0 cm 本体のみ、他付属品なし ・口縁に窯キズがあります。キズに釉がのって凹ん　 　でいます。(写真15〜18) ・全体は灰釉、見込みの飴釉に櫛目とへらで文様を 　施した皿です。 ・この作品は1960年前後、作家20代後半期の作品の 　ようです。この時期からすでに造形への強い関心 　があること、作陶技術も意欲も高いことが窺えま 　す。 ・この作品と同系の大鉢(φ49.5)が当時の展覧会に 　出品されていて作品集や図録に1960年の代表作と 　して掲載されていますのでご確認下さい。 加守田章二(1933-1983)は、独創的な造形、彩陶加飾で知られる鬼才と称された作家。陶芸界で早世が最も惜しまれる一人。 陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。 ◎商品は、写真、説明をご納得の上ご購入下さい。 ◎商品は先着順です。 ◎価格交渉、取置き、専用は、お受けできません。 ◎梱包には、リサイクル資材も使用します。