希少な1957年の初期型黒織ネームのミルスペックのついたアメリカ空軍採用のジャケットです。 フードを収納した大き目の衿が牛の耳に見えることから通称キャトルジャケットと呼ばれています。 空軍専用で採用されたコットンのジャケットはこのタイプのみで短い期間だけしか存在していないので市場ではなかなか見かけないレアなジャケットです。 しかも、こちらは夜間の視認性を高めるため、フロント、両袖、バックにクロス状に当時リフレクターテープが縫い付けられた珍しいモデルです。 内側には着用者が書いたであろうサインなどもあり、よりリアルなミリタリー物を感じさせます。 リアルに着用されていた使用感がありますが着用に差し支えるダメージなどはありません。状態は画像で判断ください。 サイズはXL-REGULARでコントラクターはSOUTHEAN ATHLETICです。 身幅　65 着丈　81 年代を考えると状態は悪くないと思いますがヴィンテージ であることをご理解いただき購入ください。状態で返品などをする方は絶対に購入しないでください。 着用はまだまだ可能ですがコレクションにもオススメです。