G.H.BASS /　ローファーの起源　/ 1876年にアメリカで誕生したG.H.BASSは、ローファーを生んだブランドとして広く知られています。 その存在はローファーの代名詞といっても過言ではありません。マッケイ製法で作られたローファーは軽量で、高い屈曲性が大きな魅力です。ハイシャインレザーの艶やかな光沢は、まさに代名詞と呼ぶに相応しい佇まい。BLACKは定番中の定番として様々なコーディネートに取り入れられます。スマートな印象のハーフサドル(※)は最もポピュラーで使い勝手の良いアイテムです。 ローファーは靴ひもを結ぶ必要がなく脱ぎ履きが楽にできることから、「怠け者」という意味の英単語の「loafe」が語源になっているとされていて、知的さと適度な脱力感を兼ね備えており、使い勝手のいい革靴であるのが最大の魅力です。 アイビーリーガーの足元を飾る定番の革靴で、アイビールックの定番シューズとして、今もなお愛され続けています。 ※サドル＝甲部分のあて革。革がソールまで伸びているものをフルサドル、モカシン部分でかぶせ縫いされているものをハーフサドルと呼びます。 参考 定価36300円 一日履いたのみです。 スニーカーサイズ24.5、25くらいの方におすすめです。