このジャージは、フェニックス・サンズの英雄ダン・マーリーが、2009年2月14日にアリゾナ州フェニックスで開催されたNBAオールスター・ウィークエンドのイベントで着用した、大変貴重な一着です。 USエアウェイズ・センターで行われた「Haier Shooting Stars（ハイアー・シューティング・スターズ）」に、ダン・マーリーはチーム・フェニックスのメンバーとして出場。 右胸には「Haier Shooting Stars」のパッチが施されており、このイベントの特別仕様であることを示しています。 このイベントには、レジェンドとしてビル・レインビア（デトロイト）、マイケル・クーパー（ロサンゼルス）、デビッド・ロビンソン（サンアントニオ）といった引退した名選手も出場しました。 マーリーは「三度の飯よりシュートが好き」と代名詞があるくらいで　"Thunder Dan"（サンダー・ダン）の異名を持つ、嵐のようにスリーポイントを決める名シューター。 名前のスペルは"Dan Majerle"ですが、1988年のプレシーズンに球団が用意したジャージの背ネームが「MAJEYLE」と誤表記され、本人以外誰も気づかなかったという逸話もあります。 マーリーは、セントラル・ミシガン大学出身で、1970年代後半に活躍したダン・ラウンドフィールドと同じ大学の出身。 大学時代から頭角を現し、ソウルオリンピック（1988年）アメリカ代表に選出。 NBA入り後は、サンズで3シーズンをシックスマンとしてプレーし、1991-92シーズンからスタメンに定着。 オールスターにも選出され、1993年にはチャールズ・バークレー、ケビン・ジョンソンらとNBAファイナル進出の原動力となりました。 さらに、1994年のバスケットボール世界選手権（ドリームチームII）でもアメリカ代表として活躍。 このジャージは、NBA本部との直接取引経験を持つ“レイアップショット”ジャージミュージアムが唯一のNBA公認公式鑑定機関「マイグレイ・グループ」を通じて提供された、100%本物保証のゲーム・イベントウォーンジャージです。 NBAデータベース登録番号：ASW00264 八村塁選手、渡邊雄太選手が試合で着用したジャージも多数取り扱い中です。 気になる商品がありましたら、お気軽にコメント欄よりお問い合わせください！