鉄製約8.5センチ 呪いの滑車 – 闇の力を操る秘術具 この「呪いの滑車」は、古の呪術師が用いたとされる秘術具。 もともとは罪人に天誅を下すための首引き滑車と言われている。 長い年月、封印されてきたこの道具は、ある廃寺の奥深くに隠されていました。 かつて、この滑車は 「念をかけ、恨みを繋ぐ」*ために用いられたと伝えられています。 呪詛の儀を行う際、対象の名を刻み、滑車を回すことで相手に不運や苦痛をもたらすとされています。 また、一度動かした滑車は、持ち主の意志が強ければ強いほど、その効果を増すとも……。 　　 ◆ 使用法（封印解除の儀） 1. 静かな夜、蝋燭の灯りの下で滑車を前に置く。 2. 呪いたい相手の名を紙に書き、滑車に結びつける。 3. ゆっくりと回しながら、強く念じる── 「汝の業を返す。我が願い、ここに結ぶ」 4. 滑車が止まるまで、念を込め続ける。 ◆ 注意事項 - 解除を望む場合は、塩にて浄化を行うこと。 - 軽い気持ちで試すべからず。 この「呪いの滑車」は、ただの骨董品ではない。 手にした者の意志によって、災厄を操る力とも、己を滅ぼす呪いともなり得る──。 あなたがこの力を手にする覚悟があるならば、その手で回すがよい。 ※寺の住職からのお話で、コレクションのひとつとしてご利用ください。使用せずにコレクションとしての利用を守れるかたのみご購入を検討ください。