こちらは、小笠原桑の埋没根杢を研磨した物です。 小笠原桑は現在"絶滅危惧種1A"に指定されており伐採禁止で、現在流通しているものは大変希少です。 今回の小笠原桑は、数年前に父島在住のコレクターの方から直接購入したもので、自身のコレクションとして大切にしておりましたが、この度保管スペースの関係でメルカリに出品することにしました。 サイズから予想すると、かなりの樹齢の大木の根の一部だったと考えられますが、数百年前に土に埋まり、良い状態であった為、朽ちずに残った材だと思われます。 【サイズ】 縦:50cm 横:40cm 重さ:8.5kg以上 の大物です。 これほどに大きな小笠原桑は、現地でも入手困難だそうです。 磨くほどに黒光りし、緻密で堅牢であり、木材とは思えないほどの重量感があります。 玄関などにインテリアとして飾ったり、一部を使ってペンブランクの切り出しをされても良いかと思います。 ※一部にライオンの手を思わせるような部分があり、玄関の魔除けの置物としては最適ではないか？と思います。 正に自然が創り出した芸術だと感じます。 あまり出回らない逸品です。 小笠原桑 父島 銘木 希少 世界遺産 屋久杉 泡瘤 虎杢 光明 木の宝石 ハカランダ 御蔵島桑 原木 端材 加工用 ペンブランク ペンメイク ペン 高級 万年筆 野原工芸 ボールペン シャープペン ウッド クラフト