■1973年（昭和48年）、フジテレビ系放映、 東宝株式会社製作による 和製ホラーの傑作「ジキルとハイド」 1969年（昭和44年）に作品自体は完成していながら 放送枠が確保できず放映が1973年の深夜となり、 その後は再放送の機会に恵まれず、「幻の作品」と 化していた本作。 洋泉社のムック本において記載された、 「電車内ではしゃぐ子どもの襟首を つかみ車外へ放り出す丹波哲郎」と読み、 ゲェッ！そんなすげぃドラマが存在するのか！・・・見たいっ！と、 渇望したあの頃の夢がようやく叶う日が・・・。 ・・・でも、そんなシーンなかったぞ・・・。 テレビ神奈川の再放送では存在したのか？！ イギリスの作家、 ロバート・ルイス・スティーヴンソン先生の小説、 「ジーキル博士とハイド氏」を原作とし、 「特捜最前線」「快傑ズバット」ノ脚本家、 長坂秀佳先生が出雲五郎名義で執筆。 大津皓、小川英、山田正弘、池田一朗、東海林直彦先生と 今でいう「大御所」が大胆に翻案、構成を試みた野心作。 ■第2話「黒い花輪」（本文中にタイトル記載なし）決定稿 ■脚本 小川英先生 ■五社英雄監督 経年による紙質の劣化、表紙書き込み、 裏表紙に欠損部分があります。くれぐれもご注意ください。 ■番組出演 丹波哲郎、松尾嘉代、露口茂、井上紀明、三笠れい子、沼館敦子、 富山真沙子、小川真司、森秋子、石川みのり、銀座みゆき、麻生みえこ、野々浩介、 細井利雄、麻生いく子、星野兼児郎、鴨志田和夫、津々井浩二、荒木肇、須賀不二男、 江角英明、山谷初男、愛川ルミ、ピーター・黒岩、岩城力也、石島房太郎、山本武、 波戸崎徹、永山一夫、見明凡太朗、三崎千恵子、柴田昌宏、丘寵児、池田忠夫、 吉野憲司、永島岳、波多野克典、伊藤弘一、相原昇、泉田洋志、林田博、 杉山握典、輝山恵子、水戸義弘、伊達強、津川伸一、宮本栄二、東田昭夫、 横山リエさんほか。 （出演者は全話数に渡るものです） ■きぬえちゃん ■ご購入頂ける際のコメントは不要です。 ■お値下げのお申し出はお受けしておりません。 ご理解、ご協力ください。 ■お届けするお品は新品です。 経年による劣化、変質はご容赦ください。 気になる点は本文に記します。 ■よろしくお願いいたします。