連合艦隊司令長官 古賀峯一 名刺

連合艦隊司令長官 古賀峯一 名刺 連合艦隊司令長官、元帥海軍大将、戦艦「伊勢」艦長、第二艦隊司令長官、支那方面艦隊司令長官、横須賀鎮守府司令長官を歴任した古賀峯一の名刺です。 連合艦隊司令長官として歴史に名を残した古賀峯一の1926年（大正15年）頃に使用された海軍大佐時代の極めて貴重な逸品です。 経年劣化、メモ書きがありますが、約100年前の名刺としては美品です。 コメント無しでご購入いただいて構いません。 よろしくお願い致します。 古賀 峯一（こが みねいち、1885年（明治18年）9月25日 - 1944年（昭和19年）3月31日）は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。 海兵34期・海大15期。連合艦隊司令長官在職中に海軍乙事件にて殉職。 古賀の搭乗していた飛行艇は途中で消息を絶ち、3月31日付で殉職と認定された（海軍乙事件）。古賀は3月31日付で元帥府に列せられ、同日付で従三位から正三位に位階を追陞された。また、同盟国ドイツから柏葉騎士十字章が贈られた。 古賀の葬儀は国葬とならなかったものの、墓所は東京都多磨霊園の名誉霊域に東郷平八郎、山本五十六と並べて作られるという待遇であった。 1885年（明治18年）9月25日-　佐賀県西松浦郡有田村生 1903年（明治36年）12月17日- 海軍兵学校入校 1925年（大正14年）10月20日- 連合艦隊兼第1艦隊参謀 1926年（大正15年）12月1日- 任 海軍大佐 1930年（昭和5年）12月1日-　重巡洋艦「青葉」艦長 1931年（昭和6年）12月1日-　戦艦「伊勢」艦長 1935年（昭和10年）11月15日-　第7戦隊司令官 1939年（昭和14年）10月21日-　第二艦隊司令長官に親補される 12月14日- 勲一等瑞宝章受章 1941年（昭和16年）9月1日-　支那方面艦隊司令長官に親補される 1942年（昭和17年）5月1日-　海軍大将に親任される 1943年（昭和18年）4月21日-　連合艦隊司令長官に親補される 1944年（昭和19年）3月31日-　搭乗機が消息を絶ち、同日付で殉職と認定される。同日付で元帥府に列せられる。 昭和天皇 マッカーサー 山本五十六 東条英機 石原莞爾 東郷平八郎 第二次世界大戦 大東亜戦争 太平洋戦争 米軍